- 2026年5月1日
ブログをはじめます ― 院長就任から2か月を迎えて
皆さま、こんにちは。中山内科クリニック院長の幸田圭太(こうだ けいた)です。
2026年3月1日に当院の院長を引き継がせていただき、早いもので2か月が経ちました。診察室で「新しい先生になられたんですね」とお声がけをいただいたり、長く通ってくださっている方からこれまでの治療の経過を丁寧に教えていただいたりと、毎日たくさんの出会いに支えられながら過ごしております。改めまして、これからどうぞよろしくお願い申し上げます。
中山隆雅先生がつないでくださったもの
当院は1995年に前院長の中山隆雅先生が開院され、30年以上にわたって千城台の地域医療を支えてこられました。引き継ぎの準備を進めるなかで何度も実感したのは、患者の皆さまが中山先生にお寄せになっている深い信頼の気持ちでした。「中山先生にずっと診てもらってきたから、安心して通っているのよ」というお言葉を、本当に多くの方からいただいてまいりました。
その信頼は、長い年月をかけて中山先生がお一人おひとりと丁寧に向き合ってこられた、その積み重ねの結果だと感じています。ご家族皆様で受診されている方、何十年と薬を一緒に調整してこられた方、人生の節目をともに過ごされた方――そうしたお話をうかがうたびに、中山先生が築いてこられたものの大きさを思います。
私はその思いを大切に引き継ぎ、これからも安心して足を運んでいただけるクリニックであり続けたいと考えております。中山先生に、この場をお借りして改めて深く御礼を申し上げます。
患者の皆さまへ
そして、院長交代という大きな変化のなかで、変わらず当院に通ってくださっている患者の皆さまに、心より感謝申し上げます。お一人おひとりのお体のこと、生活の背景、お仕事やご家庭でのご事情、そしてこれまでの治療の歩みを、これからも丁寧にうかがいながら、ご一緒に健康を守ってまいります。
私はこれまで虎の門病院をはじめとする都内の病院で内科診療に携わり、特に糖尿病をはじめとする生活習慣病を専門としてきました。「治す」ことと同じくらい「未然に防ぐ」ことを大切に、お一人おひとりの暮らしに無理なく寄り添う医療をお届けできればと願っております。
院長は交代となりましたが、これまで中山先生と一緒に診療を支えてきたスタッフは、変わらず皆さまをお迎えいたします。お薬手帳の記録もカルテも、これまでのつながりはそのまま引き継がれていますので、どうぞ安心して、これまでどおりお越しください。
このブログについて
このブログでは、当面のあいだ週に1回のペースで記事を更新してまいります。お届けする内容は、次のようなものを予定しています。
- 千葉市・若葉区周辺の医療や健診に関する情報
- 糖尿病、甲状腺・内分泌疾患、一般内科に関する最新の論文のご紹介
- 診察室でよくいただくご質問へのお答え
- 季節ごとの体調管理や、暮らしに役立つちょっとした工夫
私自身の専門である糖尿病や生活習慣病はもちろん、健診結果の見方、お薬との上手な付き合い方など、診察室では時間が足りずにお伝えしきれない話題も、できるだけ専門用語をかみ砕いて、わかりやすくお届けしたいと思っております。
医療の情報は日々更新されていきますし、難しい言葉が多いのも事実です。だからこそ、ご家庭で役立てていただける小さな工夫や、知っておくと安心できる知識を、心を込めて文章にしてまいります。お時間のあるときに、お茶でも飲みながら気軽にお読みいただけたら嬉しく思います。
これからも中山内科クリニックを、どうぞよろしくお願いいたします。
中山内科クリニック 院長 幸田圭太